信号を表示するやつ
概要
入力信号がHIGHなのかLOWなのかハイインピーダンスなのかを判定し、7セグメントLEDで表示する回路です。
完成品の写真
使い方
- VCCとGNDを信号をチェックする対象の回路の電源(3~5V程度)に接続します。7セグメントLEDの小数点が点灯します。
- INを信号をチェックしたい場所に接続します。
- そこがHIGH(VCCの約0.7倍以上)なら7セグメントLEDに「1」が、LOW(VCCの約0.3倍以下)なら「0」が表示されます。
ハイインピーダンスの場合は何も表示されません。
回路図
準備中です。
設計図
青い線は基板裏面での配線(スズメッキ線など)、赤い線は基板表面での配線(ジャンパー線)を示します。
表 | 裏 |
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部品リスト
- 秋月電子通商の片面ユニバーサル基板 Cタイプ (通販コード: P-03229)
- ICソケット 8ピン
- オペアンプ LM358N
- カーボン抵抗 10kΩ1/4W 7個
- カーボン抵抗 150Ω1/2W
- カーボン抵抗 360Ω1/2W
- カーボン抵抗 680Ω1/2W
- カーボン抵抗 18kΩ1/2W
- カーボン抵抗 20kΩ1/2W
- カーボン抵抗 56kΩ1/2W
- トランジスタ 2SC1815 3個
- ピンソケット(メス) 1x3 (3P)
- 7セグメントLED 1桁 アノードコモン (秋月電子通商の通販コード: I-00639)
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